小地域ネットワーク事業


“地域包括支援センター”とは?
 
 高齢者が住みなれた地域で自立した生活が営めるよう、心身の健康の保持や生活の安定
 を図るため、高齢者やその家族に対し保健師・社会福祉士・主任ケアマネージャーが中
 心となり専門性を活かした総合的な相談・支援を行なう機関です。
〜地域包括支援センターが行う主な業務〜
 
 1.介護予防ケアマネジメントの実施
  要支援状態・要介護状態になるおそれのある方を対象に、保健師等による介護予防ケ
  アマネジメントの実施や要支援1または要支援2の方に対する、介護予防サービス計
  画(介護予防ケアプラン)の策定などを行います。

 2.総合相談・権利擁護
  高齢者やその家族などから、介護についての悩みや様々な相談を受けたり、訪問して
  実態を把握するとともに適切なサービスにつなげます。また、虐待防止や権利擁護に
  必要な援助を行ないます。

 3.包括的・継続的ケアマネジメントの支援
  支援困難事例に関するケアマネージャーへの助言や、地域ケアマネージャーのネット
  ワークづくりの支援を行います。


問い合わせ  在宅福祉課 地域包括支援センター  21−3292